☆気ままに、「893」医師日記♪☆
薬剤師でもある、まだ成り立ての小児科医が綴る、☆涙あり笑いありの奮闘記♪
キリ番は誰の手に??

5900や6000などの
キリの良い数字を
見た人はご一報ください♪
記念碑に刻ませて
いただきますので♪
※ミニ記念碑☆
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k1sh

Author:k1sh
小児科医のヒヨコ(ひよっこ?)です
伝えることが好きです。

「人を助ける仕事をしたい!」
と薬学の道を目指すも、
インドで人生変える出会いを体験
一念発起医学部を目指すことに。

暗雲の中を漂いながらも(回想記
無事医学部学士編入学試験合格

卒業後研修医時代(奮闘記)を終え
現在小児科医としてスタート。
その小児の笑顔に触れ、
嬉し楽しい毎日を過ごす一方、
ちょっぴりほろ苦い経験もしながらも、
日々過ごしています。(巣立期

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ベンホー4 (小説)ストラテラとの再開
次期皇帝候補とされていたベンホーは、
無実の罪で奴隷の町「マルク」に追放されてしまう。
そんな中でも諦めなかったベンホーは、マルクの大規模火災の最中何とかマルクを逃げ出したのだった。


この説明はコチラをクリック

看板におふれが出ていた。

「聖騎士団員募集」

皇帝を保護するエリート集団を広く一般から募集するというものだった。
ベンホーはこれに応募し、試験を受ける事になった。
ベンホーは数々の試験を難なく乗り越え、最終試験まで残った。
最終試験はオーム帝国宮殿だった。

その試験監督が、何とかつての義兄弟「ストラテラ」だった。
試験の合間、幸運にもベンホーはストラテラの近くに寄ることに成功した。

「監督、ご機嫌麗しゅうございます」
ストラテラは神妙な面持ちで答えた。
「現在帝国は非常に厳しい状態に立たされている。帝国の周りには
蛮族であるゲル族の襲来や、国内でさえ経済、政治は問題が山積している。
お前達のような意思のある者達の力を是非貸して欲しい。頼むぞ」

するとベンホーはひざまずき、ストラテラにこういった。
「恐縮でございます。それより監督、今でも狩りには良く行かれるのでしょうか?」
ストラテラは不思議そうな顔をした。
「左様。いかにも私の趣味は狩りだが、よくそんなことを平民であるお前が知っているな。」
「監督。狩るのなら、コンサータの丘からがよろしいでしょう。あそこはなかなか知る者は少ない、
穴場の狩り場と存じておりますから」

ストラテラの顔から血の気が引いた。
というのもコンサータの丘から狩りをすることを知っている者は極わずかであり、
よくベンホーと共に行った場所だったからである。

「まさか……。おい、私はこの者と少し話がある。二人きりにせよ」
そういって、ベンホーはストラテラと二人きりになった。

「おお、もっとよくお顔を見せてください。まさか、あなたは
ベンホー兄さん?」

しっ、とベンホーはストラテラを制した。

「監督、あなた様が特定の平民に便宜を図っていると疑われれば、
どのような濡れ衣を着せられるか分かりませぬぞ。」

ストラテラの目から涙がこぼれた。

「ああ、ベンホー兄さん。これほどまで生きていて良かったと思えた事はありません。マルクにあなた様が追放されてから、あなた様の事を考えなかった日はありません。
お分かりの通り、帝国はもう終わりです。ガスタは好き放題帝国の権力を我が物とし、
皇帝デキサルチンまで丸め込められてしまっています。どうかベンホー兄さん、このオーム帝国を元の輝かしい時代に戻す為のお力をお貸しください」

ベンホーは首を振った。

「今の私は一平民に過ぎません。こうやって、一兵としてオーム帝国を支える事くらいしかお力になる事は出来ません」

その時、誰かが、部屋に入ってきた
「ストラテラ監督、そろそろお時間です」
ストラテラはベンホーを見つめると、
「ベンホー兄さん、決して悪いようにはしません、僕に任せてください」
そういうと部屋を後にした。

その後、ストラテラの細工で、ベンホーは聖騎士団に任命され、特別な待遇を許されるようになった。
名前を隠したまま、ベンホーはストラテラと共に、宮殿に戻ることが出来たのである。

しかし、そんなある日、ガスタの元に宮殿内のガスタが配備したスパイから、
ベンホーの存在が気づかれてしまう。
ベンホーの存在に気づいたガスタは、密者を送り込み、ベンホーの暗殺を命じたのだった。

続く。
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