☆気ままに、「893」医師日記♪☆
薬剤師でもある、まだ成り立ての小児科医が綴る、☆涙あり笑いありの奮闘記♪
キリ番は誰の手に??

5900や6000などの
キリの良い数字を
見た人はご一報ください♪
記念碑に刻ませて
いただきますので♪
※ミニ記念碑☆
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k1sh

Author:k1sh
小児科医のヒヨコ(ひよっこ?)です
伝えることが好きです。

「人を助ける仕事をしたい!」
と薬学の道を目指すも、
インドで人生変える出会いを体験
一念発起医学部を目指すことに。

暗雲の中を漂いながらも(回想記
無事医学部学士編入学試験合格

卒業後研修医時代(奮闘記)を終え
現在小児科医としてスタート。
その小児の笑顔に触れ、
嬉し楽しい毎日を過ごす一方、
ちょっぴりほろ苦い経験もしながらも、
日々過ごしています。(巣立期

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気まプレ4:あの患者さんを覚えていますか?
※「気ままに☆プレイバック!
では、本ブログにて、人気のあった記事、
筆者が勝手にプレイバックしたい記事を
自ら紹介し、省みるものです。


あの患者さんを覚えていますか?


筆者「そういえば先生、Tさんはお元気ですか?」

ミドル先生「あぁ、あの方ね。亡くなったよ」

筆者「………そうですか。」

ふと、研修医になったばかりの自分にとって、
忘れられない存在となった、
とある患者さんの事を思い出してみようと思いました。

↓↓↓↓↓↓




医師の研修期間は二年間。
その間は薬の処方や、看護師さんへの指示も
間違えるといけないので、
基本的には自分ひとりでは出来ません。
必ず経験のある医師がチェックしてから、
その指示が通ります。

しかし、この研修期間が終わると、
いよいよ独り立ち。

逆に、自分がもし間違えてしまっても
それを細かくチェックしてくれる人はいません。

ついに、その恐ろしい独り立ちの時が近づいてきました。



本日丁度去年いた地方の病院の先生(医師)達と
会う機会があり、
懐かしい思い出話で盛り上がりました。
※奮闘記Case1~11はその病院での話しです。↓

1年目!:地方の病院での研修笑いあり、涙あり…地域密着・怒涛の1年間!




その中でも、その去年いた病院にかかりつけの患者さんで、
どうしても元気かどうか知りたかった方がいました。

それは、自分の初めてもった患者さんで、
忘れられない沢山の思い出のある患者さんです。

その患者さんのプレイバックです。


2010/5/25
Case1 笑顔の退院のはずが…早速洗礼を!
1.序曲「事態は既に始まろうとしていた…」
2.脳梗塞発症! さて、お医者様のあなた、どうする!?
3.あなたは主治医でしょ? どうすんの?
4.頭はパニック状態! 一体どうすれば…?
5.「その処方出したら、患者さん死ぬよ?」
6.さあ、この大きな山を乗り切れるか?
7.医師となったあなたへメッセージ。その大切なものとは?


研修医になって初めてのことばかりで、
右も左も分からない。
そんな中でも必死にはいつくばりながら
その患者さん「Tさん」と過ごした日々は、
およそ二年前の話です。

怯えながらの採血にも付き合ってくださったり、
やっと退院できる、と思ったら脳梗塞を発症し、
入院が数ヶ月長引いたり。
その後も退院の目途が立たず、
苦しい日々をともに過ごしました。

自分もいっぱいいっぱいながら、
でも精一杯患者さんに接していこうと思っていました。
そのTさんが、退院日に脳梗塞を発症した翌日、
こんなことを言ってくれました。

Tさん「センセ、せっかく退院できそうだったのにね」
筆者「そうですね」
Tさん「先生、あたしゃやっと良い先生に出会えたのにね、
こんなになっちゃってね」

上司の先輩に駄目だしばかりされ、
自分でも何をしてよいか分からない毎日。

そんな毎日にTさんにそう言ってもらえて、
どれだけ、あの時の自分が救われたことか。


やっぱりTさんは自分の医師という人生で、
忘れられない方なんです。

でもTさんは、心臓も腎臓も悪く、
いつ亡くなってもおかしく無い状態で、
やっとのことで毎日をすごしていたのです。
自分が病院を移るときも、
最後にちゃんと話をしました。

筆者「わたしは違う病院に移るんです、県内にはいますよ」
Tさん「あらそお~、」
筆者「元気でいてくださいね」

そういって別れました。




だからこそ、真っ先に聞いたのはTさんのこと。

筆者「Tさんはお元気ですか?」
上級医「あぁ、Tさんね。亡くなったよ」
筆者「そうですか」


いつなくなってもおかしくはないと分かっていながらも、
やっぱり悲しかったですね。


どう考えても、あの頃の未熟な自分を
信じてくれて、
褒めてくれて、そして
支えてくれた
Tさん無しには
今の自分はいません。


人は支えられて生きているんだな、という事を
考えさせてくれました。



自分は小児医療に進みますが、
今後も子ども達の未来のために、
今まで支えてきてくれた人の気持ちを
無駄にしないためにも、
一歩ずつ前進して行こうと
心に誓ったのでした。

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