☆気ままに、「893」医師日記♪☆
薬剤師でもある、まだ成り立ての小児科医が綴る、☆涙あり笑いありの奮闘記♪
キリ番は誰の手に??

5900や6000などの
キリの良い数字を
見た人はご一報ください♪
記念碑に刻ませて
いただきますので♪
※ミニ記念碑☆
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k1sh

Author:k1sh
小児科医のヒヨコ(ひよっこ?)です
伝えることが好きです。

「人を助ける仕事をしたい!」
と薬学の道を目指すも、
インドで人生変える出会いを体験
一念発起医学部を目指すことに。

暗雲の中を漂いながらも(回想記
無事医学部学士編入学試験合格

卒業後研修医時代(奮闘記)を終え
現在小児科医としてスタート。
その小児の笑顔に触れ、
嬉し楽しい毎日を過ごす一方、
ちょっぴりほろ苦い経験もしながらも、
日々過ごしています。(巣立期

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奮闘記13 Case3:初の最期の診察。逝く人から教えてもらったもの
Case3:初の最期の診察。逝く人から教えてもらったもの

初めての最後の診察は色々な意味で、

苦い経験でした。



その方は、救急車でやってきました。

意識消失後、呼吸困難でやってきました。



意識消失したのをきっかけに、

肺炎を起こしてしまったようです。




酸素濃度が低いということで、

血液ガスを測定しました。
※体中の酸素や二酸化炭素を測れます


指導医「お……これは……!?」



二酸化炭素がとても多く溜まっていました。



この患者さんはCOPD。

簡単に言うと、肺がブヨブヨになった状態で、

吸った息が吐き出せなくなります。



しまいには、体中の余分な二酸化炭素が

外に出せなくなってしまいます。



この方も同じように、

二酸化炭素が溜まってしまっていました。




人工呼吸器を装着しない、というご家族の

希望のもと、

出来る限りの治療をやるのみ、

という治療方針となりました。




点滴で呼吸を促進し、

肺炎の治療の抗生剤を使用。



状態は明らかに厳しいものでした。

呼吸も辛そうです。



この方のケアを指導医に指示されたのですが……

つづく

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