☆気ままに、「893」医師日記♪☆
薬剤師でもある、まだ成り立ての小児科医が綴る、☆涙あり笑いありの奮闘記♪
キリ番は誰の手に??

5900や6000などの
キリの良い数字を
見た人はご一報ください♪
記念碑に刻ませて
いただきますので♪
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k1sh

Author:k1sh
小児科医のヒヨコ(ひよっこ?)です
伝えることが好きです。

「人を助ける仕事をしたい!」
と薬学の道を目指すも、
インドで人生変える出会いを体験
一念発起医学部を目指すことに。

暗雲の中を漂いながらも(回想記
無事医学部学士編入学試験合格

卒業後研修医時代(奮闘記)を終え
現在小児科医としてスタート。
その小児の笑顔に触れ、
嬉し楽しい毎日を過ごす一方、
ちょっぴりほろ苦い経験もしながらも、
日々過ごしています。(巣立期

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社会学3 医学で人は救えない!?
社会学ビルについては
左のカテゴリーから「社会学・郊外へ」をご覧ください。
※「ブヒッそもそもこのブログは何?」
というかたは、ホーム家もしくは
目次詳細をご覧ください♪

社会学3です。
テーマは
「医学で人は救えない!?」
というかむしろ、人を救うことによって、
人間は滅びるのでは?

についてです。

>>前回は予備知識、
「ダーウィンの進化論」についてでした。

今回はこの高校生物でも習うこのテーマ。
これが、違った解釈によって、
どれだけ恐ろしいことが起こったのか?

そのの歴史「優生学」についてです。

本テーマ
「医学で人は救えない?」
の本質が少しずつ垣間見えてくるでしょう……


前回は

「キリン」「鹿」の話でした。

それだけなら、

「なるほど、そういうことか」

で終わるかもしれません。




しかし、その原理を今度は

私達「人間」に当てはめたら、

どうなるでしょう。



「優秀な人」
「劣っている人」
に分けられ、

その「優秀な人(遺伝子)を残すためには、
劣っている人(遺伝子)を末梢すべきだ」

と考えたら…。



優生学(eugenics)という語をはじめて使用したのは、

ダーウィンの従兄弟にあたるフランシス・ゴルトンという人物で

あったそうです。
※大事な事は、「優生学」を提唱したのは、
ダーウィンではないということです。




彼によると、優生学とは
「一般の生物と同様に人間の優良な血統をすみやかに増やす諸要因を研
究する学問的立場」

と説明しているそうです。

自然界なら、

前回述べた様に、「自然選択」によって、

優秀な遺伝子が選択されますが、

人間の社会の場合、そうはいかない。



なので、積極的にこの

「自然選択」

をしていくべきだ、

遺伝的に劣っている人間は、

「断種」や「不妊手術」によって、

その遺伝子を残させないようにするべきだ、

しまいには

「殺してしまえ」

ということになります。




この様な恐ろしい考えが囁かれ始めたのには、

当時の社会情勢があったようです。




ドイツでは、1929 年の世界恐慌でドイツ経済が壊滅的な打撃を受けると、社会福祉に優
生学的な観点を盛り込むべきだという主張が説得力をもつようになる。1932 年のドイツの
失業者は560 万人、失業率は約30 パーセントという有様だったが、同年の7 月2 日に開か
れたプロイセン州保健審議会合同会議は、「国民福祉のための優生学」をテーマに掲げた。
?※「優生学と倫理」より?


端的に述べると、

1.当初は、障害者など社会的弱者に対し、それなりの福祉対策をしてきた
2.経済状況の悪化という要因が加わる
3.何とか福祉への費用を減らせないか。


そこでこの「優生学」という理論が持ち出されたのです。




1.国の財政は限られている
2.経済状況が悪化してくる
3.福祉のように、遺伝的に劣っている人を助けるために、
元気な人(遺伝的に優秀な人)への負担が大きくなる。

4.遺伝的に劣っている人が残り、
遺伝的に優秀な人が生き残れない、つまり、
「自然選択(淘汰)」が起きず、
人類の未来は遺伝的に劣った人たちで
あふれることになる

5.遺伝的に劣っている人を末梢していくべきである。




この最後の「遺伝的に劣っている」というのは、

何を持って、どのような人を言うのでしょうか?



当初は「精神障害者」「盲人」「身体奇形」を持つ人

が対象であったのが、

次第にエスカレートし、

生きるに値しない人

を勝手に判断し、その対象を広げていったのです。



また、5の「末梢」の方法も

当初は「断種、不妊」

であったのが、次第にエスカレートし、

安楽死

となっていったのです。





あなたはこの理論に反論できますか?

あなたの前に突然警察官が現れ、こう言ったらどうでしょう?


「失礼します、あなたは遺伝的に劣っているということが
判明したので、人類のために死んでもらいます」

なんて言われたら……

「はい、分かりました」

という人はいないでしょう。



ではどうしたらよいのでしょう?

この答は

「医学で人は救えない、むしろ弱い遺伝子を増やすことになる」

の本質について突き詰める作業と似ています。

未だ明確な答えは見た事はありませんが、

自分なりに考えた意見を次回載せていきたいと考えております。


>次回

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